株式会社トーシン

トイレリフォーム

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大阪市天王寺区 オフィスビルのトイレリフォーム工事 和式から洋式

2024/03/19

目次

    今回の施工事例

    こんにちは

    地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

    今回の施工事例は

    天王寺区のオフィスビルのトイレリフォーム工事です。

    トイレが詰まって、1階の天井から水が漏れると連絡があり見に行ってきました。

    和式のトイレで詰まるのは珍しく、何か固形物を流してしまった可能性もあります。

    専用の道具を使い詰まりは直りましたが、

    和式のトイレが嫌という声が多いみたいで、洋式に取り替えることになりました。

    不特定多数が使用しますので掃除もしやすいように床はそのままタイル補修しました。

     

    【蔵本のうんちく講座】

    和式トイレが設置されてる建物はまだまだ残っています。

    洋式トイレが普及しだしたのは昭和34年ごろに日本住宅公団が採用してからですので、

    実際に一般家庭に普及しだしたのはもう少し後です。

    なのでこの頃に建てられた建物にはまだまだ和式トイレのところが多く残っています。

    最近の若い子供たちは和式トイレの使い方を知らないとか、、、、、

     

    以前こちらのブログ↓↓↓↓

    大阪市住吉区 店舗のトイレ取替リフォーム工事 和式から洋式に変更しました】に

    書きましたが【和式トイレの所は嫌がられる】事が多く

    和式から洋式にリフォームしたいとご依頼をいただきました。

    交換した商品

    今回交換した商品は

    TOTOのピュアレストQRシリーズです。

    TOTOのスタンダードな製品でお手頃価格のオススメ商品です。

    色はお施主様の要望で特注色のホワイトグレーにしました。

     

    工事は

    既設分の撤去と配管の仕込み・セメントでタイル下地で一日

    セメントの乾燥で一日

    タイル貼りとタイルの乾燥で一日

    新しいトイレの設置・通水テストで半日

    合計三日半ほどで作業は完了です。

    お問合せ

    株式会社トーシン

    株式会社トーシン

    〒543-0062
    大阪府大阪市天王寺区逢阪2-4-19

    ビフォーアフター画像

    ビフォー

    よくある普通の和式トイレでした。

    排水が詰まったと修理依頼をいただいた際に

    新しく洋式トイレにしようかと検討していると

    ご相談をいただきました。

    アフター

    和式から洋式にする為に段差を解消し

    タイルも新しくして

    洋式トイレに生まれ変わりました。

    ビフォー

    既設分の撤去後に電動ハンマを使い

    タイルとセメントを斫っていきます。

    ビフォー

    タイルやセメントの撤去が完了したら

    配管を仕込みます。

     

    ビフォー

    配管を仕込んだらセメントで下地を作り、翌日まで

    乾燥させます。

    ビフォー

    セメントの乾燥を確認出来たら

    タイルを貼っていきます。

     

    アフター

    タイルを貼り終わったてしっかり乾燥させたら最後に便器を設置します。

     

    アフター

    配水などもしっかりと接続して

    出来上がりです。

     

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