地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

今回の施工事例

今回の施工事例は
阿倍野区の戸建て住宅の水漏れ修理工事です。

この記事をご覧になっている皆さんに質問です。
現在お住まいになられている家や分譲マンションなどの図面はお持ちですか？

図面には各種配管などが【どこを】【どのようにして】通してあるかなどが
記載されたものがあります。
これがあれば埋設配管でもおおよその場所の見当が付けられます。
ですが、それが無い場合は床下などを目視で探したりしますが
それでも見つけられない場合は、
ある程度の予測をして壁を破って探すことになります。
今回はそれでも配管が見つかりませんでした。
配管図通り仕込んであれば問題ないですが、おおよその位置で書いてることも多く
見つからないことも多々です。

壁の中を通してあって家中の壁を破って探すわけにもいかないので
家主様に状況を説明し、現在の給湯管を切って使えない状態にして
樹脂管で露出配管で必要な場所まで配管し直すことにしました。

工事は
樹脂管での配管し直し、器具接続、通水テストまでで
およそ3時間ほどで作業は完了です。
※作業内容や現場状況で時間は変動します。

水漏れしているかもしれない、水漏れしていると言われたお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。

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ビフォーアフター画像

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
給湯器の下で分岐させてキッチンへ配管してます。

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
浴室内の蛇口の真裏まで配管をして蛇口と接続します。
右側の壁に穴を開けて路地を通して洗面所まで配管します。

【アフター】

洗面所の裏まで配管して、洗面所の蛇口と接続します。