地域に密着した水まわりのプロ【株式会社トーシン】のブログ担当の蔵本です。

今回の施工事例

今回の施工事例は
天王寺区のお寺の水漏れ修理工事です。

敷地内で水漏れしているから修理して欲しいと
ご依頼を頂き伺ってきました。

現場で水漏れ場所を確認すると
お墓内の散水栓に繋がっている配管からの水漏れでした。

植込みの所で水漏れしていたので少し掘って配管を露出させて
水漏れ修理を実施しました。

鉛管が使われていてかなりの距離を鉛管で繋いであるようでした。
可能であれば鉛管を塩ビ管に交換する方が良いのですが
埋設配管で埋設部分の上すべてが石畳が敷かれていましたので
全部塩ビ管に交換するとなると大掛かりな工事が必要で
費用的にも高額になってくるという事で
施主様にご説明させていただきどのように処置をするかを
打ち合わせた結果、水漏れ部分だけ塩ビ管に交換するという対応にきまり
水漏れ部分のみ塩ビ管に交換修理を施工しました。

漏れた個所を探す為に専門の調査隊にお願いして漏水箇所を発見しました。

工事は
水漏れ箇所の特定から新しい配管の設置・通水テストまでで
およそ２時間ほどで作業は完了です。
※作業内容や現場状況で時間は変動します。

水漏れしているかもしれない、水漏れしているお客様
一度弊社にご相談ください。
現場を下見の上、より良い商品をプランニングさせていただきます。

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ビフォーアフター画像

【ビフォー】　　　　　　　　　　　　　　【アフター】
　
植込みの所で水漏れしていました。
【アフター】画像の交換した部分の両端がまだ鉛管なのが分かると思います。
まだ20ｍ近くの鉛管が石畳の下に埋設されています。