目次

• ○  古いトイレは修理するよりも、トイレを交換した方が良い理由
• ・日々の掃除が楽々になる！
• ・トイレ使用時の水が激減！だから水道料金が安くなります。
• ・温水洗浄便座の機能が進化！でも電気料金は従来よりも安くなりました。

古いトイレは修理するよりも、トイレを交換した方が良い理由

私達の生活に欠かせないトイレ。

現在は和式よりも洋式トイレの方が多くなり、小さな子供からお年寄りにも利用しやすい環境になりました。

和式と違い便座に座り用を足す洋式は、実は和式に比べると破損などが起こりやすいです。約60キロ前後の成人が１日に2～４回、女性の場合はもう少し多くなる事もありますが、便座に座り用を足すのですから、日に日に傷んできます。

「ある日突然便座に座ったらパキッと音がした。見れば便座に亀裂があった、流れが悪くて汚物が戻ってくる」などのご相談もときどきあります。

トイレの破損や故障が起きた時、トイレ修理の依頼をされる方は少なくありません。

金額的には修理の方がかかる費用は安い事の方が多いです、直近の出費を抑えるだけならばそれでいいかもしれません。

ですが、今お使いのトイレが10年前の物でしたら、トイレ交換した方が、トータルの費用は安くなり、さらに使い勝手もよくなりお得になります。

なぜ【お得で安い】になるのかを簡単にご紹介いたします！

日々の掃除が楽々になる！

トイレ掃除は大変ですよね。

家族が多ければ多いほど、便器内に便が飛び散り、流れずこびり付いてしまうなど、家事の中でも掃除したくない箇所ではないでしょうか？

特に便器のフチの裏は掃除しづらく、汚れが残って悪臭の発生源になりがちです。

衛生的にもできれば常に綺麗にしておきたい所ですが、日々の忙しい家事の中でトイレにばかり時間は割けません。

現在の最新のトイレではこの掃除部分が2点大幅に改善されました。


【便がこびり付き辛く流れやすい表面加工】
便器表面の凸凹をナノレベルまで軽減することで、ツルツルで便が滑りやすくなっています。だから便が便器に付着して残っている確率は従来のトイレより大幅に激減されています。

【フチなし形状】
フチが無いから汚れが隠れる場所は無くなりました。
某ＣＭの親子も困っていましたね。
拭き掃除だけで便器内を綺麗にできます。
ブラシでゴシゴシ掃除する必要なんてないですし、汚れにくい設計になっているので、掃除の頻度も減ります。


もしトイレの衛生面が少しでも気になっている奥様は、是非最新のトイレへ交換して、より清潔に保ちやすく日々の掃除時間の軽減を実感してください。

トイレ使用時の水が激減！だから水道料金が安くなります。

トイレで水を流す際、大量の水が流れる光景が普通です。
少なく見えても１０年前のトイレなら１０リットル以上です。

便器に付着した便を流し落とす為には大量の水が必要だからです。その水の量はなんと約10～20リットルとも言われています。これはご家庭で使用している水の三割以上を占めるとも言われています。

汚れの付きにくい現在の最新トイレに交換した場合、使用する水の量はなんと

６リットル以下！

これは従来の便器と比べて、年間では約1万円を超える水道料金の削減に繋がる可能性もあります。

トイレ修理が一回で8000円程かかったとしても、トイレ交換なら1年で修理代金を水道料金でまかなえます。そう考えると約5～6年でトイレ交換費用もすぐにまかなえますので、交換しない手はないです！

温水洗浄便座の機能が進化！でも電気料金は従来よりも安くなりました。

温水洗浄便座は日本の家庭にも広まっており、その普及率は七割近いとの事です。ほとんどの家庭で普及してると言えます。

既にご利用されているお客様も多いでしょう。

通常の便座と違い電気を利用しますので、水道料金の他に電気代がかかるので少しでも節約しようと考えている方は導入を見送っているかもしれませんが、
トイレットペーパーよりも汚れが綺麗に落ち、尚且つトイレットペーパーの節約にもなりますので、交換していない方はぜひおススメいたします。

すでに温水洗浄便座を利用されている方は新しいモデルに取り替える事により、電気代がお安くなります。

従来品には実装されていなかった省エネモードや、便座の素材や仕組みを変えることでより節電できるモデルも登場しています。
便座が便器を汚れにくくしてくれる機能が付いてる機種もあります。

お客様によっては大幅な電気代削減になりますので、トイレが壊れてしまったら、温水洗浄便座の交換をして、月々の電気代を安くしましょう！